開発部 役職インタビュー vol.5

■梶山剛 【開発部シニアマネージャー/サウンドチーム統括】

Q:サウンドチームの作業環境や雰囲気、特徴などを教えてください。
サウンドチームには東京名古屋合わせて3部屋の専用スタジオがあります。
防音設備内でのパチンコ実機を使ったモニター環境も用意しています。声や楽器などを収録するブースもあります。
PCはwindowsベースでNUENDOとProtoolsを使用してBGMや効果音を制作します。各自MIDIキーボードを叩きながら遊技機特有のSEを作っています。防音の試打室も完備されているので、島での実機の出音調整まで可能です。
チーム内の雰囲気は、作ることが大好きな人の集まりという感じです。それぞれがこだわりを持った個の力の強いチームだと思います。

Q:チーム統括者として、大事にしていることなどはありますか?
ただ映像に対して音を付けるのではなく、それぞれが「考えて作る」ということを大切にしています。いかに気が利く仕事をするか、ということをチームでやれるように啓蒙しています。

Q:パチンコ開発のサウンド制作の面白い点ややりがいを教えてください。
ひとつのプロジェクトに対し、サウンドについてはほぼ全ての工程に携わらせていただいています。様々なことを提案することが出来る環境も与えて頂いているので、その分責任も背負うことにはなりますがやりがいはかなりあると思います。
また、どんな音を付けるか悩む時もあれば、ダメ出しをされてムカつくこともありますが、完成して世に出た時の達成感は何にも代えがたいと思います。

Q:応募してくださる方に一言お願いします!
一緒にシビレる演出、気持ちいい演出、脳汁演出をたくさん作っていきましょう!!